いっぬとおっさん

ハイエースで車中泊

車中泊 メリット デメリット

こんちは さめなますです

 

私の大好きな車中泊について考えます

 

車中泊とは

これは勿論、車で寝ることです

ひと昔は、車に寝て旅行なんて、ホテルに泊まるお金がないのねって(ふんっ)感じで見られてましたね

けど、最近のキャンプブームの再燃から徐々に認知され、今やディーラーでも専用モデルだす位

勿論、ホテル代浮かせるのも理由にはあります

けど、車中泊でしか得られない経験もたくさんあります

年がら年中車中泊しているさめなますが魅力をお伝えしますww

メリット

1 これはまずホテル代がかからない 

2泊3日で大人二人子供一人 安めの所でも5万位は必要になります 

2 時間に縛られない

ホテルのチェックインは3時 そこを時間軸に計算しなければならない

ハイシーズンなんかは、渋滞に巻き込まれ、観光予定が狂うことも多々

追加で観光したい所があっても、ホテルのチェックイン、ご飯の時間等で観光できない

3 車中泊でしか見れない景色がある

もちろん景色のよいホテルもキャンプ場もあります

山頂、海辺等気に入った場所に都合よくホテル等はないですよね

車中泊は、駐車場さえあれば良い

好きな景色を見ながら就寝し、好きな景色とともに目覚める 素敵すぎw

4 好きなタイミングで旅行ができる

旅行は計画するもの 近年盛り上がりのキャンプも計画するもの

車中拍は無計画でも大丈夫 明日急に予定空いたら、すぐに旅行できる

5 準備 設置 撤去がいらない

これは車中泊する環境にもよりますが、全て車で完結する為、準備撤去がない

キャンプ場についたら、サイトまでの搬入、設置、ご飯準備、疲れますよね

6 いろんなパターンの組み合わせができる

ホテルなら夕食付でご飯して就寝です

車中泊なら、気になっている温泉にはいり、地元で有名な所でご飯って感じで組み合わせが無限に広がる

いかがでしょう?

まだまだあるので書ききれませんw

 

デメリット

1 ベットメイクが大変

ホテルならベットがありますね 当然です

車中泊は、このベットが最大のネックポイントになります

ハイエース等、ベットキットを組めるなら回避できるポイントですが、

普通のミニバンとなれば、シートの形状があるので、専用のマット等を購入しなければ、完全なフラットになりません

このシートの凸凹が睡眠の質を極端におとし、余計疲れる現象がおきます

2 暑さ 寒さ対策

これはホテルにはかないませんw

そりゃオカネをかければ解決しますが、夏は標高高い所で車中泊

冬はUSB電気毛布など必須です

3 田舎の道の駅にはヤンキーがくるw

これはしかたありませんね 彼らのテリトリーなのですから

4 トイレ問題

これは、車中泊の永遠の課題です 携帯トイレは必須です

車中泊する場所によっては解決しますが、やはり必須です

 

注意点

1 周りに民家、キャンパーがいる時の一晩中のアイドリングはいけません

2 ナビでテレビ見ながらの車中泊 わかります けど、バッテリーが弱くなっている時に、その状態で寝落ちするとバッテリーがあがります

私も一回やってしまって、焦りました その時は、隣のめっちゃヤン車の方が助けてくれました 優しいヤンキーもいますw  あの時は有難う御座いました

ジャンピングスターターとケーブルを常備しましょう

場所

1 枯草がたくさんある所はさける

アイドリング時もですが、走行してきた時も、エンジン下はかなりの高温なので、火事に気を配りましょう

2 緊急避難を常に頭にいれておく

車中泊の醍醐味の何処でも泊まれるは大変素晴らしいですが、海辺での時は、津波・高波も想定しましょう なるべく高い所で泊まる 

それが無理なら、いつでも動けるように、車の進行方向に障害物を置かない

山では、崖斜面はさける いつ災害がおきるかわかりません

3 山でのお話

今後、山ではスズメ蜂さんが活発になります 食べ物放置はやめましょう

クマさんも忘れずに

4 必要以上に奥までいかない

JEEPとかなら平気でしょうが、行きは大丈夫でも帰りが大丈夫じゃない時もあります

 

最後に

為になったかはわかりませんが、安全・楽しく・マナー順守で、車中泊ライフ堪能しましょ(*^^*)